社会生活では人間関係がつきもの。友人から適度な距離感を築くための相談を受けました。※ここから話すのは、あくまでも個人的な意見です。みんな違うのだからいろんな意見があるのは当然のこと✨悩んで相談してこそ、新たな気づきや生きやすさにつながると思うのです。皆さんはどう考えますか?
良かれと思う言動が気づけば依存体質にさせている
悩みのタネは、後輩に好かれ距離が近くなりすぎていると困っているとのこと。羨ましい悩みでは!?と思いましたが、恋愛感情ではなく、いわゆるメンヘラ状態。友人は仕事ができて面倒見も良く、甘え上手な一面もあって、相手の気持ちもわからんではないのです。本人に自覚はないようだけど、困っていることはたしか。
なるほど。楽しく仕事ができるに越したことはないよね!でも、相手がいないと困る状態ではきっと互いに苦しくなると思う。友人は自分よりも相手を優先している。困っていれば悩んでいればとことん一緒に考えてくれる、それは良さでありストレングス!励ますためにも食事などオフを過ごす時間も増え、次第に誘われる機会も増えたそうです。
誘いや言動がエスカレートしていることは感じており、ときどき断るようにしているといいます。しかし、感情的になってしまうため、最終的には応えてしまうとのこと。距離感に悩んでいるよう。
適度な距離感ってなんだろう
相手のタイプにもよるけど、ここでは友人にできることはないか焦点を当てて考えます。いくつになっても人間関係は難しいけど、人との繋がりが生むパワーや幸福、誰かの役に立つことなどは生きる力を強く、希望になると思います。
でも、時と場合によっては、心を鬼にしてでも断る勇気や距離をとることも必要なこと。前述したように、私は仕事上の関係で苦しくなることは適度な距離感とは思えない。相手のために仕事をしているわけではないし、後輩の成長にもつながらないかもしれない。お互いのために適度な距離は必要だと感じます。
相手に見えない壁をつくる
わたしの上司は、適度な対人関係を築くため距離を置きたいときは『相手に見えない壁をつくる』ことを教えてくれました。表現せずに壁をつくるって矛盾していて、簡単なようで難しいです。
これを一つのヒントにして、友人は巻き込まれず対応できるといいなぁ。意識するだけでも違うのかなぁと思います。時間をかけて一緒に悩んで実践していこうと声をかけました。
まとめ
友人は悩みを相談するタイプではないので、打ち明けてくれて正直嬉しかったのです。結論は出なくても聞いてくれる人がいるだけで心が軽くなったりします。一人では生きていけないから生きてる限り、人間関係で悩み続けるんだろうな。その都度相談したり、こうして文に書き起こして自分の気持ちと整理していきたいと思います。🍀
暮らしが好き、ていねいな暮らしを目指している主婦YUKI❄です(*^^*)
新潟県で夫とふたり暮らしをしています。
このブログでは暮らしを彩る好きなもの、好きなことを紹介しています。