『岡半 本店』のすき焼き用和牛をいただいたので、お正月に食べました🎍我が家のすき焼きは、特別な日に食べるごちそうの一つ。お正月は特別!食べられることに感謝して、大事にいただきますっ!
『岡半 本店』のすき焼きを自宅で堪能
銀座の歴史ある料亭『岡半本店』はカタログギフトで目に留まり、注文しました。お店では食べたことはありません。カタログには『吟味した、牝牛のみを使用』と記載されています。(牝牛は雄牛よりも希少で柔らかく美味しいらしい)老舗こだわりのお肉、とても楽しみです。
折に入った牛肉は見た目から美しい
注文したものは「国産牛(ロース肉)・牛脂・割り下」のセット。牛肉は750ℊ、割り下は270㎖入っています。鮮やかなピンク色の牛肉はサシが美しく、一枚一枚やさしく畳まれています。また、同封の説明書きにはこう記されています。
岡半のすき焼はグラニュー糖と生醤油で焼き始め昆布出汁を加えながら煎りつけるように焼きます。唯この焼き方はここでの説明には向きません。
『岡半特撰 折詰寿樹焼 割り下添へて』
なるほど、完全なお店の味は難しいのか。少しがっくりしましたが、難しいからこそ自宅での調理を考えて特撰割り下がセットに。味付けも不要で簡単に特撰を味わえるだけあって、安心して調理することができました。
岡半流 焼き方①鍋一面に広がる牛肉
さあ説明書きに沿って調理開始。鍋を充分熱したところで牛脂をひき、長ネギを入れる。ネギに焼き色がついたら、牛肉を広げる。牛肉を広げると鍋半分を覆う大きさにびっくりです。わたしの人生、こんなお肉見たことない😳
暮らしが好き、ていねいな暮らしを目指している主婦YUKI❄です(*^^*)
新潟県で夫とふたり暮らしをしています。
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