新潟に上陸「ペンギンベーカリー」３年連続・最高金賞のカレーパンが絶品！

こんばんは！暮らしが好き、丁寧な暮らしを目指しているアラサー主婦です(*^^*)新潟で夫とふたり暮らしをしています。このブログでは暮らしを彩る好きなもの、好きなことを紹介しています。

ブログタイトル『ダンデライオン』は『タンポポ』を意味します。暮らしを彩るもの、なるべくシンプルで自然なもの・手作りのものが心と身体を整え、心地よく生きることにつながっていると感じます。決して高価で華やかじゃなくていい。毎日不安や悩みが尽きないけれど、タンポポのように深く根を張り、丁寧な暮らしを目指して発信していきたいと思います。人生一度きりです。自分らしく生きるためのライフスタイルを見つけませんか（*^_^*）

このブログでは・・・

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暮らしにまつわることが好きな方、是非見ていただきたいです(●’◡’●)

今回は昨年９月にオープンしたパン屋「ペンギンベーカリー新発田店」に行ってきました！お店の前を通るたびいつも混んでいるのでとても気になっていたパン屋さん！ようやく行けて嬉しかったです(^_^)v

ペンギンベーカリーの特徴🐧🥐

北海道発のパン屋「ペンギンベーカリ―」が昨年、新潟県に進出✨現在、長岡市、新発田市の２店舗となっています。

カレーパンが3年連続日本一！

カレーパングランプリにてペンギンベーカリ―のパンが３年連続、最高金賞を受賞しています✨日本一に輝いたカレーパン、全種類食べてみたい！

北海道産の小麦を使う生地は、ふわふわもちもち

北海道産の小麦、北海道の素材を活かしたパンが100円台～300円台で購入できます。馴染みのある調理パン、北海道産の素材を使った総菜パンが充実していて、子供から大人まで愛される理由が行くとわかります。

ペンギンに込められた想い🐧

店内に飾られた可愛らしい字体。「ペンギンの想い」と題するメッセージから、パンに込められた作り手の想いがうかがえます。ヨチヨチでも前進していること、私自身にも言い聞かせていきたいです。

ペンギンベーカリー新発田店　

まずは昨年９月にオープンした新発田店の情報をチェック！！

店内のようす

入ると焼き上がり時間が確認できます。良きタイミングを狙って買いに行くのもおすすめ。その日によって変わると思いますので、その場でご確認ください。（＾ｕ＾）

店内は広く明るい造り。入口入ってすぐ目の前に飛び込むのは「ペンギンメロンパン」や「ちくわぱん」「まるごとジャガイモ」など、北海道ならではのパンたち。ソフトな総菜パンや調理パンが充実していて、いずれも100円台～300円台の価格帯。サイズが大きくどれも食べ応えがありそうで、選ぶのに迷っちゃいます。

最高金賞受賞・カレーパンフォンデュ（税込275円）

日本一のカレーパンは絶対買いたい！お目当てのコーナーは、一家族３個までとお願いするほど大人気！

今回はカレーパンフォンデュ（プレーン）をチョイス。衣のカリカリと生地の弾力があるもちもち食感。中のカレールーは具は小さめでスパイシーだが辛みがなく、チーズと相まってコク深い。カレーとチーズは間違いない！北海道産の生乳を使ったチーズはトロンととろけます。シンプルだからこそまた食べたくなる、飽きの来ない味は子供から大人まで愛されるカレーパンだと食べてわかりました。みんなに愛され、最高金賞を受賞したのですね!(^^)!次回は他の味を食べてみようと思います！

太陽と大地のアスパラベーコン（税込250円）

ほんのり甘いもちもちのパンに包まれたアスパラベーコン。ジューシーなアスパラ丸ごと２本と、ベーコンの脂がじゅわっと旨味が詰まっています。アスパラベーコンは弁当だけじゃない。パンにも合う、なんだかホッとする美味しさです。

ベーコンエッグ（税込210円）

マヨネーズとベーコンの内側にプリンとした卵。もちもちの生地にベーコンエッグの組み合わせ、慣れ親しんだみんなが大好きな味です。朝食にぴったり！

創業の味・もちべえ（きなこ）（税込210円）

今流行りのパン屋のドーナツ。ペンギンベーカリ―では「創業の味もちべえ」というシュガーときなこの２種類あります。卵と乳製品を使っておらず、アレルギーの方も食べられるドーナツ！

今回はきなこをチョイス。この大きさでドーナツは持つとふわふわなのに、食べるともっちもち食感がたまらない。素朴な甘さで軽くペロリと食べきれちゃいます。

北海道名物ザンギ串（税込390円）

北海道の名物から揚げといえば、ザンギ。名前は知っているけど、ザンギとから揚げのちがいは何だろう？調べてみると✍・・・

北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶ。「ザンギ」は一般的な鶏の唐揚と比べ味付けが濃いのが特徴。揚げる前に鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこんでつくられる。骨付き「ザンギ」と骨なし「ザンギ」の2種類あるが、道内では骨なし「ザンギ」を取り扱う店舗の方が多い。
「ザンギ」は、昭和30年ごろに釧路市の末広歓楽街に店を構えていた鶏料理店が、鶏一羽をぶつ切りにして唐揚げにしたのがはじまりといわれている。名前の由来は、店主が中国料理の鶏の唐揚げ「炸鶏（ザーチー／ザーギー）」に運が付くようにと、文字の間に「ン」を加えて「ザ『ン』ギ」と呼ばれるようになったという説がある。
いまでは、鶏肉の唐揚げ以外にも、「タコザンギ」や「サケザンギ」など食材に衣を付けて揚げたものを「～ザンギ」と名称をつけて呼んでいる。

出典：農林水産省「うちの郷土料理　ザンギ北海道」

なるほど、濃いめの味付けで方言じゃなくて中国語が由来とは知らなかった。本場のザンギは食べたことないけど、どんな味なんだろう。食べてみます(*´ω`*)

骨なしのザンギはボリュームに圧巻。冷めた状態でしたが、衣はカリッと醤油味は濃いめだけど、ジューシーで美味しい！食べ応え抜群、家族でシェアするのもいいですね(^_^)v

パンのお供にホットコーヒーはいかが（110円）

パンを購入するとホットコーヒーが110円で購入できます！淹れたてのコーヒー、嬉しいですよね(*^^*)

バレンタインデーフェア始まる！

バレンタインフェアが開催( *´艸｀)訪問した2月上旬ではまだ販売されていませんでした。季節限定の商品、いち早くインスタグラムでアップされております。是非ご確認ください（＾ｕ＾）

北海道の素材を活かしたパンを新潟で！

北海道産の素材を使ったふわふわもちもちの生地に、シンプルで親しみのある調理パンはどこか懐かしく感じるやさしい美味しさでした。どの世代にも愛される街のパン屋さん。またリピしたいと思います(^_^)v

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komugi

カフェ巡りが趣味で、新潟のおすすめしたいカフェを紹介しています。 雑貨とコーヒー・甘いものが好きです。 カフェには好きなものがそろう、たまらなく幸せな空間なのです。

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