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ドラマ『三千円の使いかた』第一話「固定費を見直そう」あらすじとレビュー

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2023年冬ドラマ『三千円の使いかた』第一話のあらすじとレビューを紹介。葵わかなさん主演のホーム“マネー”ドラマで、個人的に等身大で共感できるところが多く気軽に見ることができました(^^)生き方やお金について見直すきっかけをくれる作品です!

あらすじ

肩肘張らずに観れる 共感する女性も多いと思う

葵わかなさん演じる主人公、御厨美帆みくりやみほはIT企業勤務の24歳。単身で手取り25万円。モットーは「今が楽しくなければ意味がない!」今が幸せなことが一番で貯蓄はせず、衣食住好きなものを好きなだけ買い人生を謳歌している。

ある日、上司や彼氏の言動により将来の自分の生き方について考えるようになる。自分らしい生き方の目標を見つけた美帆は、必要な資産形成をするため家族や専門家から学びお金と向き合っていく。

御厨美帆みくりやみほ葵わかなさん)『今が楽しくなければ意味がない』

IT企業に勤務、華やかな生活で彼氏と楽しく過ごす生活。開始いきなりミュージカル調で彼氏役と歌い踊り出したのはびっくり(笑)「私とあなたでキラキラ笑っていたいだけ」「未来には不安なんてないの。何一つないのよ」「先のことを考えず今を生きるだけ」

歌詞や考え方が昔の自分とリンクした。正直、若い頃はそれでいいんじゃないかと思ってた。私も毎週華金してたっ🍺学生気分が抜けず、同期と沢山遊んだ。そのために働いてると思ってたから貯金なんてしてなかった。先のことなんて何一つ見据えてなかった(笑)

尊敬する上司が病気療養を機に退職『自分のため』

尊敬している人の言葉だから自分に響いた

美帆が尊敬する上司、小田街絵(酒井若菜さん)が病気を機に退職する。美帆は噂からリストラされたと思い込み、本人に問いかける。「病気をしたときはじめてこの先のことを考えた」「長く務めた会社、やりがいを感じていたが、今のままで働き続けられるのか」「自分が本当は何をやりたいのか。人生に何を求めているのか」「人生何が起きるかわからない」「後悔だけはしないように自分らしい生き方を見つけて」

自分らしい生き方を見つけることは、ブログ開設時からの目標なのでとても共感できた。自分が一人の人間として、この先何をしたいのか。縛られた考えでなく、自由に考えていいんだと思う。そこから美帆は、どう生きたいか過去のエピソードから目標を見つけるのです。そのためにはお金が必要!!貯金はないぞ、さぁどうする。

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komugi
カフェ巡りが趣味で、新潟のおすすめしたいカフェを紹介しています。 雑貨とコーヒー・甘いものが好きです。 カフェには好きなものがそろう、たまらなく幸せな空間なのです。
野に咲くだんでらいおん日記

暮らしが好き、ていねいな暮らしを目指している主婦YUKI❄です(*^^*)

新潟県で夫とふたり暮らしをしています。

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